食事をしたくないときは



食事に興味がないときのそれぞれのリアクション。
アビシニアンは、食事に砂かけをする。
砂はないけど、床を引っかきながら砂をかけるまねをする。
日本猫は手足を順にブルブルン、ブルブルンと
振りながら、飛び跳ねて逃げていく。
ノルべジャンは・・・
見なかったことにしようと言わんばかりに、
そ知らぬふりで離れていく。
それぞれ面白い。






不思議?



猫はグラスがいっぱい並んだテーブルの上や、
洗剤、さいばし立て、コップ立てなどが
所狭しと並んでるキッチンの出窓などを
何の苦もなく器用に歩き回る。
決して倒したりしない。
細心の注意を払っているのだろう。

ところで、おまえたちはどうして
テーブルからオーバーハングしている新聞紙が
ちゃんとおまえたちの体重を支えてくれるって思うんだろう。
疑いもなく一歩踏み出して、どさっと落ちていく。
まるで私が落としたように、
非難がましい顔で見上げているけど、
私はなにも関係ないのよ。
くすくす笑ってはいるけどね。





ちょっと不思議?



家の猫は人間が何か食べていると、とても興味を持つ。
特に、おねだりするとくれちゃったりするお父さんの時は
先を争って食卓で待っている。
私の時はそれ程でもない。
でも、時々期待に満ちたまなざしで見ていることがある。
とうてい猫が食べるものじゃないのにである。
そんな時、ちょっとにおいを嗅がせればあきらめるかなと思い、
鼻先に持って行ってやる。

匂いを嗅ぐだけでいいんだよ!
お世辞になめちゃうから食べられなくなるじゃないの。

猫としても、せっかく鼻先に出してくれたんだから、
ぷいっと横を向くのもどうかと思ってなめてくれるんだろうか。
不思議だ。





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